スキャナーの姿勢変更を削減
レーザーを3方向から照射するため、異なる姿勢での複数回のスキャンが不要。時間のかかるプローブヘッドの姿勢変更を大幅に減らすことで、スキャン経路のプログラミングと測定時間が削減できます。
※この製品は、レーザースキャナーハードウエアとレーザースキャナーをコントロールするソフトウエアで構成されます。
お客様の機械等に組み込んでお使いいただく場合は、お客様自身でアプリケーションソフトウエアを製作いただく必要がございます。
自動車ドアなどの個別部品の検査から車全体まで、幾何形状や自由曲面形状表面の測定に最適です。スキャン経路のプログラミングや測定時間が短縮されるので、生産性が大幅に向上します。
一度のスキャンで3方向から幾何学形状や自由曲面形状の取得が可能。スキャン経路のプログラミング時間を削減します。
レーザースキャナを使用することで、三次元測定機の生産性を高めます。
XC65Dx-LSは、スタンドオフが170 mmと長く、深いくぼみ形状も取得可能です。
XC65Dx | XC65Dx-LS | |
プロービング誤差 | 12 µm (1σ球フィット) | 15 µm (1σ球フィット) |
スキャン速度 | クロススキャナ―モード: 3 x 25,000 点/秒 ラインスキャナ―モード: 1 x 75,000 点/秒 75 ライン/秒 |
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視野最大幅 | 3x65 mm | |
視野深度 | 3x65 mm | |
スタンドオフ距離 | 75 mm | 170 mm |
寸法 | 155x86x142 mm | |
質量 | 440 g | 480 g |
ESPバージョン | ESP3 | |
レーザークラス | クラス 2 |
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